Lyric

無数に瞬くあの光が

僕を包んで照らした夜に

一人空を見上げていた

今は色んなことも忘れて

その視界に一際強く

綺麗に輝いていた星に

手をかざしてみたんだ「いつか…」

こぼした願いも届くようだった

空の快晴は

足を止めて惹きつけた

都会の喧騒は

今だけ無音になった

焦りや不安はいつも

僕らを急かしてくるけど

今の一瞬だけは遮るものはなくて

星たちを繋いだ

それぞれの未来図を

いつからだっけ

探していた

幾多に絡まりあった未来の軌跡が今を超えて

いつか光を放ってあなたを照らしていられるように

そうさどこまでもずっと高く舞い上がる青に誓うから

そうきっと　僕達で

夢の続きを見てみたいのさ

Lodestar

あの日に歌った最後の詩が

頭からなんか離れなくて

今の心情を描いたような

心に刺さって騒ぎ出すんだ

走り出す今日の僕は

何かを目指しているんだろう？

自分に問いかけた

言葉は嘘じゃないから

切り取った大切な

感情の１ページを

必死になって

思い出したんだ

君と見てた同じ空が

僕らをここで繋いだんだ

瞳に映った青い炎が胸を焦がす

風が吹いて　雲が晴れて

導かれるように足をはこんだ

そう君のもとへ

幾多に絡まりあった未来の軌跡が今を超えて

いつか光を放ってあなたを照らしていられるように

そうさどこまでもずっと高く舞い上がる青に誓うから

そうきっと　僕達で

夢の続きを見てみたいのさ

そうきっと　僕達で夢の続きを手にしたいから

Lodestar