歌詞

たのしい世界の終わりかた

KOBE在住の19歳

とむあとむこと、

売れないバンドマン、生活恋愛もいまいち

うだつの上がらない現実

今日みたいに平凡な間延びした日々が続くなら

いっそ終わってしまえばともおもう

ところで天使が七人集まってラッパをふき出すと

世界は終わるらしい

それなら僕がこのギターを弾いてみる

そしたらどんな終わりが待っているんだろう

何が始まるというのだろう

僕がこのギターを弾いてみる（たのしい世界の終わりかたを知ってるかい）

それなら僕がこのギターを弾いてみる

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君は終わりを知ってるだろうか
義務教育、行きつけの喫茶店、好きなロックスター、あの子との夜、
全てについて回る終わりに一つずつ向き合って
生まれた縦横無尽激ポップネス11曲をあなたに。

TOM-ATOM
神戸在住の現役大学生とむがほとんどの楽器を自らで演奏し、直接リスナーに届けていくソロプロジェクト。その歌声と歌詞は気怠さやシニカルな態度を帯びつつもどこか優しく耳に届いていく。「懐かしくも新しい音楽」を目指しつつポップ、ロック、パンク、フォーク、時にはテクノ等幅広いジャンルを取り入れている。活動の傍らSNS上で発信される「冗談音楽」は度々注目を集め、地元神戸を紹介するメタル通称「KOBE」「どうでもいーとるずシリーズ」は総視聴回数100万回を突破。自身の20の誕生日である2025/1/24に初ワンマンライブを神戸VARITにて敢行。
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