PENcilSのジャケット写真

歌詞

つきあかり

PENcilS

君は色白でお日様が苦手

僕と違って

歩く時はいつも日陰を歩く

「眩しすぎるわ」フー

そのうちに夜にしか会わなくなり

君はますます

色の白さに磨きをかけてきた

まるで後ろが

透けて見えそうな頼りない笑顔が

僕の胸しめつける

たとえ真昼の

青空の下

歩けなくてもいい

君のこと守りたい

You lost!

本当に君の後ろ側見えた

僕は慌てて

メガネを外し拭いてまたかけた

君はため息 フー

最後にもう一度キスをしてほしい

君は振り向き

ゆっくりと僕に近づいて来た

何も見えない

月明かり 身体中に浴びながら

君は空へ消えてく

もう会えないの?

もう届かない

もう聞こえないの?

君を呼ぶ僕の声

たとえ真昼の

青空の下

歩けなくてもいい

君を守りたかった

ララララララ……

  • 作詞者

    ニシドアツシ

  • 作曲者

    ニシドアツシ

  • プロデューサー

    Matahachi Yatomi

  • ギター

    ニシドアツシ

  • ボーカル

    Matahachi Yatomi

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やとみまたはち(Matahachi Yatomi)率いるペンシルズの1stアルバム。「NEO WING」「青い傘に麦わら帽子」「カラードウォーター」など初期の人気曲が入った渾身の作。ポップからアングラまでPENcilSの幅広い楽曲を楽しむことができる。

アーティスト情報

ALK RECORDS

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