歌詞

水溜りには三日月ニヤリ

空を見上げて暗闇に吠える

償うような儚むような泣き顔ひとつ僕の胸の中に浮かぶ

伝えた日は恐る恐るだったけれど

気が付けばその表情だけが僕の宝物になっていた

世界のどこかで君が心から笑ってくれたらいいな

ほら百度目のキスが照らしてくれた2人の行き先は

きっと眩い光のなか

ゆっくり見つめて触れる間もないほど

僕らにはもう時間がなかったね

君の言葉 それは尊く暖かかった

ありがとう

ありがちな日はやはり訪れてしまう

それでもまた走ってたよ 君も 同じなんだろう？

世界のどこかで君が心から笑ってくれたらいいな

ほら百度目の春 生まれ変わることさえも信じられるような気分さ

世界のどこかで君が心から笑ってくれたらいいな

ほら僕の隣にいた！

君が心から笑ってくれていたらいいな

この唄は君に捧げるから！