歌詞

小指を握る小さな手が

気付けばすぐ手の平と重なり

柱に書いた背丈の線

指でなぞり思い出に浸っていきます

何度も呼んだ貴方の名前を今日から

代わりに呼んであげて

キャンパスの上鮮やかな色に成る様

意味を込めて

本当は少し寂しいんだけど

宝箱の中溢れる程の

生まれてからの思い出が広がり

荒くなる写真見つめては涙がAh

ありがとう共に歩んで来た日々よ

幸せで居てと今思う

何度も呼んだ貴方の名前を今日から

代わりに呼んであげて

春の陽だまり暖かな風運ぶ様

意味を込めて

本当は少し複雑なんだ

宝箱はもうくたびれたみたい

これから先は手の届かない場所で

いつも貴方を想い見守ってるよ

ありがとう共に歩んできた日々よ

幸せであれと尚思う

心の箱に思い出詰めて

新しい日々よ幸あれ