Lyric

うみのような　ひろいこころで

ともりびを　まもりつづけてる

きみはきっと　ぼくのいばしょ

はなれないで　いっしょにいよう

そらにかかる　あまぐもがきえるまでは

にじがぼくらのすすむべきみちをつくるよ

うまれたてのたいようがそれをてらすよ

だけどいまだけは　きみのそばでねむりたい

ははのような　ひろいこころで

ともりびに　ひをともしてくれる

ぼくがひとりで　あるきだせるまで

もうなかないで　わかれをつげよう

つぎのまちにも　おなじそらがひろがるから

にじがぼくらのきょうかいせんをつくるよ

うまれたてのたいようがせなかをおすよ

だからいまだけは　きみをひとみにやきつけたい

よるをむかえ　しずかになるせかいが

うごきだすときに　さよなら

にじがぼくらのすすむべきみちをつくるよ

うまれたてのたいようがそれをてらすよ

だけどいまだけは…

にじがぼくらのきょうかいせんをつくるよ

うまれたてのたいようがせなかをおすよ

だからいまはもう　あるいていける

きみをおもいだすよるでも　あるいていける　ひとりで