歌詞

堕ちていくICE 照らせれるNight

溶けきった体に 感じている愛

堕ちていくICE 照らせれるNight

溶けきった体に 感じている愛

足元映さない だって君もうここに居ない

あの頃から進めない

見たかった続きの未来

また雨は降り出し

１→０の振り出し

もう来ないの次の日

あいつが立つ踏切

I don't wanna die 死にたくない

もう意味なんてない

から終わらせる今日

まだ死にたくない

わからない未来

もう行きたくない

渋谷駅から明治通りを曲がったあの日

もう心配ないよって寄り添う影は重なったんだ

青く澄んだ夜に窓から見えた流星群を

君はあの空を見ているかなって気になったんだ

明日明後日君は居なくて

纏わりついてる記憶辿っても見つからない

終わらせた今日

でも明日はだるいな

掠れた記憶と見えない明日

渋谷駅で待ってた３番ホーム

電車が来るまであと何十秒

もう意味なんてないからって

あの子は生きるのやめにしたんだ

もう怖くないよって

その手を離して飛び降りたんだ

もう大丈夫って言って次の日君は死んでいたんだ

あの子は飛び降りた瞬間にはっきり目が合ったんだ

堕ちていくICE 照らせれるNight

溶けきった体に 感じている愛

堕ちていくICE 照らせれるNight

溶けきった体に 感じている愛

足元映さない だって君もうここに居ない

あの頃から進めない

見たかった続きの未来

また雨は降り出し

１→０の振り出し

もう来ないの次の日

あいつが立つ踏切

巡り巡る季節の中で

君に何を伝えようかな

伝えようかな

今はひとり闇を彷徨う

想定外の切なさが

胸の中で未だに消えぬまま

意味なんてないって

未だにわかんない

消えてしまう前

夢ならば儚い

こんなはずじゃないって

君が見る世界

言わせてくれせめて

最後のサヨナラくらい