Lyric

雪が降る頃に閉じかけた扉の向こう

込みあげた恋はちょうど

春に合わせたかのように訪れたの

水面の氷も溶く笑顔

見慣れた街並みさえも足並みが

揃うくらいで笑い合い

雨が降る季節には紫陽花を

眺め恥じらう君にはにかみそう

寂しさ隠すように

我儘を見せたり

交り合い手繰るように

身体を寄せ合い

雨上がり晴れ間が見える

夏の夜空を飾る華

見惚れる君のこの先を誓う

言葉を捧ぐなら

ずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにいさせて

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばに・・・

憧れた「いつか」の日々は

互いを気遣う中で些細なSignal

すべて見透かすくらいの絆

手繰り寄せながら今を築いた

普段の中で不満も溜まりゃ

不安となっては苦難

そんな日常なんてやり切れない

いっそ嫌なところさえ抱きしめたい

これまでのあやまちへ

いとわずに今を

どれだけの眼差しで

濁さずに見たろう

もう二度と迷わない

一糸もまとわないで

ありのままでこそ

愛を奏でよう

ずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにいさせて

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばに・・・

季節は巡る 草木の萌ゆる

未来を目指す 巣立ちの途中

ありきたりな 暮らしを送る

重なり出す 二人の呼吸

ずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにさせて

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにいるから

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにいさせて

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばに・・・

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばにいさせて

ずっとずっと一緒にいよう

生涯 永久に そばに・・・