「それは想いでした」
眠り入る前の追憶の声
感じていた君の温もりが居ない
「私のこと何も知らないのね」
これは愛を得て
憎しみを生む病
The end of those
Who can't defy fate
「 」
さよなら
言葉にしたら
泣いてしまいそうよ
もう消えてよ
今なら間に合う?
気持ちを殺めて仕舞えばいい
私たちはまだ初まってもいない
「それは胸すくような
淡い光に満ちていました」
翳りのない
君を見つめていたの
憧れてた
「いつか二人だけの世界を
創って隠してしまおう」
まだその手は暖かかった
「 」
さよなら
言葉をくれた
君を愛した私を消してよ
忘れかけた日々の思い出と幸せ
辿るほど
私たちはもう、どこへも戻れない
唇が切れて
溢れ落ちてゆく
愛が 溢れ落ちてゆく
君が溢れ落ちてゆく
私が溢れ落ちてゆく
「君は私のこと
全部知っているのね」
これは愛を得て
憎しみを生む病
The end of those
Who can't defy fate
「 」
さよなら
言葉にしたら
君の居ない世界になる
I’m Missing You
さよなら
会いたくなるの
「君が好き」なんて言わないでよ
幸せに飢えて
痛くて
何度も願っていた
その瞳はもう私を映さない
運命と呼ぶには
拙いものだけれど
「それは私の全てでした」
- 作詞
胡桃坂 庵
- 作曲
紅雨 咲月
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- 1
ANEMONE -a parallel-
Tokyo.MeltiMelt
- ⚫︎
Missing Words (feat. KOKOMI)
Tokyo.MeltiMelt
- 3
Last Page (feat. KOKOMI)
Tokyo.MeltiMelt
- 4
Historia-運命の輪-
Tokyo.MeltiMelt
Japanese Gosick Visual Metal [ Tokyo.MeltiMelt ]
VocalにKOKOMI(MISLIAR, ex.Asriel)を迎えた4th Single.
最高歌唱音域とギミック、緻密にデザインされた定位で展開する語りとアコースティックギターのアプローチなど、過去作品とは異なる側面を捉えつつも、1stから継承している叙情的な世界観をより深く表現している。
ピアニストの吉澤ゆーじ氏を迎えたANEMONEは、原曲の持つ切なさと葛藤がより引き出されたアレンジになっており、交錯する感情はNovelへ繋がっている。
これがあなたの一つの救いになりますように。
アーティスト情報
Tokyo.MeltiMelt
深く深く溶け合う絶望と希望の螺旋へ落ちてゆく また会える日の約束をしよう
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