微睡の中で重なる君の影
抗えない心が呼び合うから
嗚呼
愛しいと頬をなで
君の羽根を折る
過ぎ去る日々に私を
一つずつ千切り捨てて
埋めてゆく
I wait for the end
You ask in prayer
= Egoist
最愛の君となら、もう迷わない
= Desire
血を分け合い二人は結ばれる
永遠を嫌う君だけど
信じているわ
私にとって
かけがえのない
最後の救いなの
「また私をおいてゆくのね」と
振り向いて
涙を飲み言葉を詰まらせた
風に踊る袖が泣いている
悲しくても笑うの
君が欲しいから
怒り苦しみ妬み
その代償の幸せを
運命と人々は呼ぶ
= Forbidden Lover
閉じ込める程に偽る程に
= Flow Out
君が為だと言い訳をしている
ただ愛しいだけ?
有り触れた気持ちだけでは
終わりたくない
秘めた想いは欲望に変わるの
塗りつぶした自由の隙間に
手をかけた
愛を持て余す私の背中
君がそっと押して下さい
憂いには死を与えてください、と
美しいものだけが見えなくなったの
白夜のようね、此処は
= Utopia
最愛の君となら、もう迷わない
= Desire
血を分け合い二人は結ばれる
永遠を嫌う君だけど
信じているわ
私にとって
かけがえのない
真実の形
微睡の中で重なる君の影
抗えない心が呼び合うから
数多の愛の果て
涙の果て
君と私
巡り会えた
二度と戻せない運命の中で
あの静かな海
黄昏のほとり
笑顔の意味
無意識の夢
「私は幸せでした」
「私のこと許して」
- 作詞
胡桃坂 庵
- 作曲
紅雨 咲月
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ANEMONE -a parallel-
Tokyo.MeltiMelt
- 2
Missing Words (feat. KOKOMI)
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- ⚫︎
Last Page (feat. KOKOMI)
Tokyo.MeltiMelt
- 4
Historia-運命の輪-
Tokyo.MeltiMelt
Japanese Gosick Visual Metal [ Tokyo.MeltiMelt ]
VocalにKOKOMI(MISLIAR, ex.Asriel)を迎えた4th Single.
最高歌唱音域とギミック、緻密にデザインされた定位で展開する語りとアコースティックギターのアプローチなど、過去作品とは異なる側面を捉えつつも、1stから継承している叙情的な世界観をより深く表現している。
ピアニストの吉澤ゆーじ氏を迎えたANEMONEは、原曲の持つ切なさと葛藤がより引き出されたアレンジになっており、交錯する感情はNovelへ繋がっている。
これがあなたの一つの救いになりますように。
アーティスト情報
Tokyo.MeltiMelt
深く深く溶け合う絶望と希望の螺旋へ落ちてゆく また会える日の約束をしよう
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KOKOMI
ODORIKORecords