歌詞

まだ見えない 光探して

走り続けてる

ただひたすらに

まだ見えはしないけど

ひとつを信じて

数え切れない 痛みに耐えて

答えを探してる

正解はないって誰もが知ってるけど

そのひとつを目指して

これから迎える困難も全て

分かってるつもりだよ

怖くない訳じゃないし

震えが止まらない夜もあるけれど

アンセムが聴こえる

僕らの心の奥から

もしも声が出せるならば

最大限の歓声で君を包むよ

何度も迷って何度も変わった

僕らは分かってる

いつかやってくる 季節の終焉を

共に笑い合いたいだけ

これまで浴びた悔しさの雨で

蓄えたものがある

誰もが信じたから

勝利へのストーリーはもう

芽を吹いてた

アンセムが聴こえる

僕らの心の奥から

掌が痺れるまで称えた

最大限の拍手が君を包むよ

躊躇うことなんか考えなくていい

疲れて飛べなくなった翼も

僕らの声を心をひとつにして

どんな場所にいても支えるから

アンセムを歌おう

僕らの心の奥から

もしも声が出せるならば

最大限の歓声で君を包むよ

アンセムを響かせよう

僕らの心の奥から

湧き上がる感情は

僕らの星となって

進むべき道をきっと

照らしてくれるから