なつのひのジャケット写真

歌詞

なつのひ

Chibayu

逃げるクーラー追いかける夏の日

しばくソーダアイスなんか懐かしい

勝てない日差し、膝下まで丈はなし

淡い思いでもう昔話

美浜のテトラ飛び込む程度には

中学生デイズ はっちゃけてたな

なぜか可愛くみえた桑江中の女子

話すツレ横目俺はいつも通り

同じ町内でも異世界

威勢のいいにーせーたー、なんかイケてた

俺はエミネム聞いてたPlease stand up

ヒップホップきどり尖るふりしてた

夏休み費やしたFF10

キマリやルール学んだメッセージ性

同年齢何人か童貞すてる中

エボンジュの教え守りNext stage

午前様、浴びるシャワー汗を流す

真っ逆さま落ちる、揺れるサマー

せーのでseiのビートでかます

この夜に目を覚まして背伸び なつのひ

沖縄の基本、夏夏夏冬

海にプール、空までブルー

込み上げてくる謎の焦りどうする

エアコン全開で布団かぶる

冷気 肌に絡む

これが俺のスウィートルーム

たまにベタにスイカくう 種飛ばし精だす

寝て起きる生活 低いステータス

ダセェやつ抜け出す ためリリック制作

高校から青年会汗ながしエイサー

未成年から社会に背伸びしていた

一度だけ出れた全島

でも、もっとラップして出たかったイベント

マジでまわりは皆んな浮かれてた

俺に夏らしさなんてまるでなく

しかし確かに繋がるさりげなく

この曲の歌詞がもう書かれてた

午前様、浴びるシャワー汗を流す

真っ逆さま落ちる、揺れるサマー

せーのでseiのビートでかます

この夜に目を覚まして背伸び なつのひ

あの夏の男女パパとママ

2人から家族、彼から旦那、デートから団欒

子供ら連れてくあまくま

あちさんや、肌が焼ける 瞬く間

バテる暇なく暴れるキッズさん

ラジオ体操、ライカムも行くかな

お父さん2時過ぎ尽きるパワー

子供のもんな訳よ昼間は

大人は涼しい夜集まりライブする

MC,DJ逆に熱くする

ビーチパーティーよりピーチクパーチク

酔いどれなフリースタイル、ビーツに合わせる

Oh ちょっと待った夏って楽しい

こたつ抜け出しサンダルに裸足

ドアからはみ出した

ワナビーな花火 気持ちだけ

パリピな真顔の千葉氏

午前様、浴びるシャワー汗を流す

真っ逆さま落ちる、揺れるサマー

せーのでseiのビートでかます

この夜に目を覚まして背伸び なつのひ

  • 作詞

    Chibayu

  • 作曲

    Chibayu

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    なつのひ

    Chibayu

アーティスト情報

CHIBALOO STUDIO

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