もういちどだけのジャケット写真

歌詞

もういちどだけ

GUMI

もう・・会えないあなたの写真を 僕はずっと眺めている

何色の涙を流しても 写真のあなたは笑ってる

手の平も声も小さくて お菓子とかばっかり食べてたよね

それでも抱き締める力だけ 僕よりもあなたの方が 強かった

駅までの階段を登る時に話してた

サヨナラの数ってさ また会える数と同じだねって

会いたい数だけが増えていく あなたは今何処で何想う?

もう・・一度あの頃に戻れるなら 最後の言葉に言い訳をしたい

もう・・聞けないあなたの歌が昨日からずっと 流れている。

出だしのメロディでまた泣いて 2番の歌詞でまた 救われて

賽銭箱の階段を降りる時に聞いてみた

どんな未来を祈ったの? どんな過去を泣いてたの?と。

内緒だと あなたは イタズラに一段抜かして逃げてゆく

もう・・一度桜の枝に結ぶなら

僕の涙も結んで ほしい

桜の枝は2つに別れても

同じ花を咲かせるのに

二人の道は2つに別れても

同じ空が(遠くに)広がるだけで

もう一度あの頃に戻れるなら

もう一度あの歌が聞けたなら

  • 作詞

    グンちゃん

  • 作曲

    グンちゃん

もういちどだけのジャケット写真

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    もういちどだけ

    GUMI

誰しも経験したことのある突然の別れ
そこから這い上がっていける一歩の曲を書きたいと思いました。

アーティスト情報

ROKUMEIKAN

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