

歌詞
雨の音がしていた日
Fioro, Rosea Luna
今日は、朝から雨の音がしていた
ぽつぽつ、ぽつぽつ
リズムもなく、メロディもないのに
ずっと聴いていたくなる音だった
いつもなら、雨が降ると
外に出るのがちょっと億劫になるのに
今日はなぜか
このまま静かに過ごしていたくなった
窓の外はぼんやりにじんでいて
わたしの心も
少しだけ曇ったままだったけど
そんなふうに揺れてる時間も
悪くないと思えた
無理に気持ちを晴らさなくてもいい
ちゃんと立ち止まってる自分のこと
今日は、肯定してあげたいと思った
雨の音がしていた日
やさしいものに、ふれるような時間だった
- 作詞者
Fioro
- 作曲者
Rosea Luna
- プロデューサー
Rosea Luna
- 共同プロデューサー
フィオロ
- レコーディングエンジニア
Rosea Luna
- ミキシングエンジニア
Rosea Luna
- マスタリングエンジニア
Rosea Luna
- グラフィックデザイン
フィオロ
- キーボード
Rosea Luna
- シンセサイザー
Rosea Luna
- ボーカル
Rosea Luna
- バックグラウンドボーカル
Rosea Luna
- プログラミング
Rosea Luna

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ことばのひとかけら
Fioro, Rosea Luna
- 1
やさしさの輪郭
Fioro, Rosea Luna
- 2
コーヒーが冷めた朝に
Rosea Luna
- 3
なにも言わなかった日のこと
Fioro, Rosea Luna
- 4
うまく笑えないときも
Fioro, Rosea Luna
- 5
ふっと、風が吹いた
Fioro, Rosea Luna
- ⚫︎
雨の音がしていた日
Fioro, Rosea Luna
- 7
花屋の前に立って
Fioro, Rosea Luna
- 8
夕方の空を見ていた
Fioro, Rosea Luna
- 9
あかりがついている
Fioro, Rosea Luna
- 10
ありがとうを受けとること
Fioro, Rosea Luna
- 11
コーヒーの香りが満ちるころ
Fioro, Rosea Luna
- 12
ことばのひとかけら
Fioro, Rosea Luna
エッセイストでもあり、またイラストデザイン等手掛けるフィオロさんとの共同制作の作品です。
イラストやエッセイの世界感をフィオロさんと共にRosea Lunaとしての解釈やイメージ感を大切にし「やさしさ」をテーマに制作しました。
※曲中には意図的なノイズ・音の歪み等が入っていますが作品の一部としてお聴きください。
フィオロ|ひとくちぶんのやさしさ
https://note.com/fioro31
フィオロ|X
https://x.com/fioro1031?s=21&t=AAV0e00NLG3CidG2U-2dyw
アーティスト情報
Fioro
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Rosea Luna
Vo:美月(るな) Prog:PAたかしちゃん 2人組のユニットで活動しています。 良いも悪いも恋愛曲やカフェ向きなlo-fi系の曲がメインです。
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