

歌詞
夕方の空を見ていた
Fioro, Rosea Luna
今日は、ちょっと疲れたなと思いながら
いつもより少し遠回りして帰ることにした
夕方の空が、思いがけずきれいだったから
うすいオレンジ色と、すこし残った青
そのあいだに、雲がふんわりと広がっていて
まるで、どこにも急がなくていいよって言ってくれてるみたいだった
やらなきゃいけないこと、ちゃんとできなかったこと
なんとなくうまくいかなかったやりとり
そういうものを、夕焼けの中にぽんと投げてしまえたらいいのになって
そんなことを思った
でも、そうやって立ち止まったこと自体が
たぶん、わたしにとって必要な時間だったんだと思う
空がきれいだったから、今日はよし
そんなふうに、自分に言ってあげたい夕方だった
- 作詞者
Fioro
- 作曲者
Rosea Luna
- プロデューサー
Rosea Luna
- 共同プロデューサー
フィオロ
- レコーディングエンジニア
Rosea Luna
- ミキシングエンジニア
Rosea Luna
- マスタリングエンジニア
Rosea Luna
- グラフィックデザイン
フィオロ
- キーボード
Rosea Luna
- シンセサイザー
Rosea Luna
- ボーカル
Rosea Luna
- バックグラウンドボーカル
Rosea Luna
- プログラミング
Rosea Luna

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ことばのひとかけら
Fioro, Rosea Luna
- 1
やさしさの輪郭
Fioro, Rosea Luna
- 2
コーヒーが冷めた朝に
Rosea Luna
- 3
なにも言わなかった日のこと
Fioro, Rosea Luna
- 4
うまく笑えないときも
Fioro, Rosea Luna
- 5
ふっと、風が吹いた
Fioro, Rosea Luna
- 6
雨の音がしていた日
Fioro, Rosea Luna
- 7
花屋の前に立って
Fioro, Rosea Luna
- ⚫︎
夕方の空を見ていた
Fioro, Rosea Luna
- 9
あかりがついている
Fioro, Rosea Luna
- 10
ありがとうを受けとること
Fioro, Rosea Luna
- 11
コーヒーの香りが満ちるころ
Fioro, Rosea Luna
- 12
ことばのひとかけら
Fioro, Rosea Luna
エッセイストでもあり、またイラストデザイン等手掛けるフィオロさんとの共同制作の作品です。
イラストやエッセイの世界感をフィオロさんと共にRosea Lunaとしての解釈やイメージ感を大切にし「やさしさ」をテーマに制作しました。
※曲中には意図的なノイズ・音の歪み等が入っていますが作品の一部としてお聴きください。
フィオロ|ひとくちぶんのやさしさ
https://note.com/fioro31
フィオロ|X
https://x.com/fioro1031?s=21&t=AAV0e00NLG3CidG2U-2dyw
アーティスト情報
Fioro
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Rosea Luna
Vo:美月(るな) Prog:PAたかしちゃん 2人組のユニットで活動しています。 良いも悪いも恋愛曲やカフェ向きなlo-fi系の曲がメインです。
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