歌詞

人のために生きるなんて

そう思うたびやり直して

自分のために生きるなんて

何度言い聞かせても

他の誰かのために死ぬなんて

考えたところで何も変わらない

それならもうどうでもいいから

生きてる今を精一杯に過ごさないと

心の奥で響く声が

未来を照らす道しるべ

君がいる限り進めるから

希望を抱いて歩いて行こう

全てを忘れ、風に任せて

明日を迎える準備をしよう

どんな時も君がいれば

この瞬間を信じられるから

夜空を見上げて願いを込めて

星影に映る君の微笑み

未来の扉を開ける鍵は

僕たちの手の中にあるから

君がいる限り進めるから

夢を描いて歩いて行こう

優しさで満ちる日が来る

軌跡をたどろう

向こう側で

心が満たされるたびに

見逃してしまう大切なもの

その瞬間は輝いているけど

永遠の価値は記憶の中に