

赤く滲む雑踏の中
笑い声が擦れていく
誰も彼も綺麗なまま
壊れたフリを隠してる
楽しそうな人の群れ
その真ん中で息を止めた
愛され方を間違えて
上手に今日も笑ってる
タイムラインの幸福論
加工された心拍数
「大丈夫」って打ち込んでは
孤独を飲み込んでいた
見えない傷を
服の奥へ押し込んで
誰にも触れられないまま
夜へ溶けていく
踊れ 踊れ 透明群衆
痛みを隠したままで
歓声の渦に紛れて
本音だけが置き去りだ
笑え 笑え 壊れるまで
秘密を抱えたままで
誰も知らない顔のまま
今日も明日を演じてる
改札前の恋人達
優しい嘘を繋いでる
「また明日ね」の温度だけ
少し冷えて聞こえた
平気そうな横顔ほど
深く沈んだ目をしてる
言葉に出来ない後悔が
喉の奥で暴れてる
「助けて」なんて
誰も口には出来なくて
光る街に飲み込まれて
静かに削られていく
踊れ 踊れ 透明群衆
痛みを隠したままで
歓声の渦に紛れて
本音だけが置き去りだ
笑え 笑え 壊れるまで
秘密を抱えたままで
誰も知らない顔のまま
今日も明日を演じてる
ネオンの海を駆け抜けて
誰も本当を見せないまま
- 作詞者
Cadena†
- 作曲者
Cadena†
- 共同プロデューサー
Cadena†
- マスタリングエンジニア
Cadena†
- その他の楽器
Cadena†

Cadena† の“透明群衆”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ヒビ
Cadena†
- ⚫︎
透明群衆
Cadena†
- 3
偽景ジオラマ
Cadena†
- 4
削心
Cadena†
- 5
妄執リフレイン
Cadena†
- 6
もういい
Cadena†
【削心】
Cadena† 3rd EP
壊れたのではない。
少しずつ、削られていった。
群衆の中で孤立し、
偽りの景色に飲み込まれ、
やがて感情の輪郭すら失っていく。
「ヒビ」から始まり、
「透明群衆」「偽景ジオラマ」を経て、
「削心」「妄執リフレイン」へと沈み込む物語。
誰かを憎んだわけでも、
世界を拒絶したわけでもない。
ただ静かに、
心だけが削られていった。
Cadena† 第二章 3rd EP
『削心』



