感情のジャケット写真

歌詞

感情

DEAR‘BRO

何を想い何を語る 誰の為に何を歌う yeこれがおれの選んだ人生だぜ

People choiceあれは最後の罰だ 23 少し大人になれたか?

足りない頭ふりしぼり 成り上がって来たぜ Thug life

Jailじゃすでに名の知れたプレイヤー おれにかなうやつはどこにもいねえか!?

なんてうそぶくような 娑婆じゃラッパー 誰も信じねえけどマダフ○ッカ

苛立ちを力に変えてけしかける この工場じゃ誰がトップだ!? why?

Why? 悲しいくらい弱い僕は 負け犬のよう吠える王様

月がてらす夜の独房 眠ってるようで眠れないよ

あー何度繰り返した懲罰? 何もない夜に何を願う

痛みのウオリアー one song 見上げた空 my home

紙に書くドラマ to long DEAR FUTRE FROM JAIL

ここは獄中そして罰中なデイ TVラジオ本 新聞もねえ

わずかな自由すら奪われ 朝から晩座り消えてゆくeveryday

ハタチでそうパクられた青年 未来なんてもう見えないよ永遠

もう帰れない夜 帰りたいよ 誰か助けてくれよ!

なんて言っても何も届かねえ そんな夜何度繰り返したっけ?

ごめんなマジで おふくろありがとう 感謝してるぜ でもどうやって?

まともにやって娑婆に出れる? できるならおれもとっくにやってる

鏡見る度に自分が嫌になる そうでもしなきゃここでダメになる

教えてくれ 誰でも良いから 自分以外誰が自分を守れる?

白い歯見せるな! そう怒鳴られた どうすれば良いんだ?って

親に言えるかよ Fu○k ここにはここのルールだろ?

おれはうまくやれてる そうだろ? 不安に駆られる なぜなんだろう

悲しみを抱いて 今日も眠る

痛みのウオリアー one song 見上げた空 my home

紙に書くドラマ to long DEAR FUTRE FROM JAIL

サグライフ 疲れた でも止まれない そしてギャンスタそんなじゃない

思い出す おれを支えてくれた家族に仲間 忘れちゃいない

暗闇の底光るヒカリ ぺんと紙 いたのか? ずっとそこに

帰りたい おれもあの頃のようにマイクを握ってまた歌いたい!

懲罰の夜は長い ペンと紙隠して今日も描くライフ

このリリック いつか音にのせライブ できると信じて見上げたスカイ

隣ではとうとうイカれた同胞 気持ちは分かるぜ そんな状況

でもおれはペンと紙とハートだけあれば どこでも行けるきっと

これさえあれば仲間に会える ここは獄中 でもきっと会えるさ

歌いてえよ 想像できるか? 眠れない夜に叫んだ想い no

Dear mama Changs 2pac あんたのようにおれもなりたい

いつか伝えたい想い書き出し 遅い朝を待ってた一人

痛みのウオリアー one song 見上げた空 my home

紙に書くドラマ to long DEAR FUTRE FROM JAIL

  • 作詞

    DEAR'BRO

  • 作曲

    HIMUKI

感情のジャケット写真

DEAR‘BRO の“感情”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    感情

    DEAR‘BRO

感情...。そう名づけられたこの曲は、まさに刑務所の中での心の叫びである。不自由と苦しい生活、厳しい対人関係の中強がって生きる。おそらく実際には口に出せなかったような思いを、曲にぶつけている気がする。
 ともすれば弱音にも聞こえるような叫び、しかし刑務所という環境の中、負けない為に染まっていく狂気。DEAR'BROの真骨頂ともいうべき作品である。

"