歌詞

また君の唄を聴かせて

あの夏の夜空に灯したStar Orbit

夏風のグラフィティ 頬の流れ星

待ち合わせはあの日に書き留めた「つづきから」

夜空の果てに閉じ込めた

奏でた和音

君といつまでも夏の残響

唄い上げて

「ねえ、ほら…」

きっとそこで笑っていると

今も願い込めて目指したStar Orbit

星の約束　出会えたなら

何を伝えようか…

隠した言葉とすれ違う声

曇り空の記憶のoverwrite

サヨナラと告げた季節が

まだ痛くて

時計も明日も手放して繋げた星座

朝にならないでと肩寄せて耳塞いだ

「ねえ、まだ…」

ずっとアオの遠い空に

無自覚な目線が誰かを探していた

胸のアズライト　 込めた願い

今は、まだ信じたくて…

「またね」と開いた君の手のひらが

優しい嘘と頬を撫でたの

気づかないふり まだ星降る夜で

この唄を

きっとそこで笑っていると

今も願い込めて目指したStar Orbit

星の約束　出会えたなら

君の未来を唄おう