Lyric

ずっと 当たり前だと 思ってた

そんなこと 今まで

考えもしなかった

もしも 君が突然 居なくなったら

僕はどうなって

嫌なことが あった時は

いつも 嫌な顔せずに 聞いてくれた

何でも ないようなこと

話してくれて

いつも 元気を もらってた

この 憂い 不安 抱え

ファミレスの入口

この 不平 不満 暴れ

ストレスの捌け口

愚痴 無駄口に 悪口に

陰口を グチグチと

出口のない 我儘の 一人勝ちで

初めて 会った あの日

何となくしか 覚えてないのに

でもね 優しく声 掛けてくれたのは

今でも覚えてる

振り向いて

ほら いっぱい 笑って

笑って ニカッて

いっぱい 沈んで

ヘコんでは 泣いて

作って 壊して

後ろ 振り向きたくなっちゃって

ごめんね ありがと さよなら

僕が 君に 飽きるまで 待って

最後の 我儘(わがまま)なんだから

君に 何してあげられたかな

三年 月日 流れたけれど

思い出せば出すだけ

君の笑顔が 甦(よみがえ)る

突き放しても 意地悪しても

八つ当たりでも

嫌いなんて 言ったよね

全部 嘘だよ 大好きな人

あんなに 大切な日々

君と 会えない 日々が

来てからでは 遅いのに

僕は 何も 出来ないままで

ごめんね ありがと さよならは

また 次の機会まで

お預けで 大人になっていく

何も言わずに 何も言えずに

何も言わない 何も言えない

いつか "終わる" 時まで

残しておくよ "ありがとう"