

サンダルのまま 砂を踏んでる
こまかい粒が指に残る
濡れた境目 色が変わって
どこから海か曖昧になる
波が寄るたび 少し冷えて
すぐ引いて また近づく
同じ動きの繰り返しが
わずかに違って触れてくる
言葉は落ちる
音だけ残る
Everything is talking to me
足元でほどけていく
触れた分だけ揺れて
また静かに戻る
Everything is talking to me
光が跳ね返る
拾わないままでも
何かが残ってる
濡れた砂に 足跡ができて
すぐに形が崩れていく
残る前に消えていく流れ
見てるだけで時間が過ぎる
潮の匂いと 少しの風が
肌の温度を動かして
遠くの声も混ざりながら
ひとつの音に溶けていく
名前はつかない
形も持たない
Everything is talking to me
半分すり抜ける
残った感触が
今をゆっくり作る
Everything is talking to me
水平線が滲む
目に入る範囲だけ
確かに触れてる
Everything is talking to me
波がほどいていく
掴む前に離れて
形を変えていく
Everything is talking to me
音も光も混ざる
静けさの中でだけ
わずかに動いてる
- 作詞者
水乃余韻
- 作曲者
水乃余韻
- プロデューサー
水乃余韻
- ボーカル
水乃余韻
- プログラミング
水乃余韻

水乃余韻 の“境目の温度”を
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