冬恋歌のジャケット写真

歌詞

冬恋歌

坂本つとむ

寂しいのは 愛おしいから

粉雪舞う この季節に夢を

遠く離れて 暮していても

君を照らす星になる

早咲きの クリスマスローズ

通り急ぐ足並みに ヒカリ添える

君と歩くあのアベニュー

肩寄せあい微笑みあって

ふたり いつになったなら

同じ時過ごしていけるのと

願いは いつも同じ

叶えられる日のため

嬉しいのは 恋してるから

北風吹く この街と空に

逢える日に 喜ぶ君と

待ちわびる 僕がいる

何度目の 冬季節を

ふたり過ごし 確かめ来たんだろう

アルバムの写真は

笑い声が絶えないキセキ

いつだって君を迎えに行く

あの街で一緒に暮らしたい

だけど 足りない僕が 幸せに出来るのか

切ないのが 白い世界

冬と過ごす 約束の誓い

想いだけが ふり積もって

春を待ちつづけてる

とめどない不安に駆られても

闇が2人を迷わせても

哀しくなった時には

あの澄んだ夜空を見上げよう

嬉しいのは恋してるから

北風吹く この街と空に

逢える日に 喜ぶ君と

待ちわびる 僕がいる

そう 寂しいのは 愛おしいから

粉雪舞う この季節に夢を

遠く離れて 暮していても

君を照らす星になる

  • 作詞

    shizuma

  • 作曲

    坂本つとむ

冬恋歌のジャケット写真

坂本つとむ の“冬恋歌”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    冬恋歌

    坂本つとむ

今年デビュー37年を迎える坂本つとむが、様々な作家、アーティスト、プレイヤーとのコラ
ボレーションしたアルバム制作を続ける中の先行配信曲。
坂本自身が作曲し、長く歌って来たメロディにshizumaが作詞。冬のピュアで切ないラブ
ソングが誕生した。既に配信されている「夏色の恋」のアンサーソングとして、聴き比べて
みるのも恋人達の織りなす想いの物語を堪能出来る内容。

過去ランキング

冬恋歌

iTunes Store • J-Pop トップソング • アメリカ • 31位 • 2023年5月5日

アーティスト情報

QueensCompany

"