歌詞

何だっていいのにね

俺はいつも通りで

「かわってる」

強くなった自分も未来も

思ったよりも

思ったよりも

時は早く

気分が沈む日も

空はいつも通りで

照らす光　心

太陽みたいになれたらいいな　いいな

歌い続ける溢れるメロディ　想い

遠いあの場所まで届け

動き出したら止まれないのは

昔からだよ　変わらないけど

変わりたくて　走ってきた

この知らない街まで

「かわってるね」褒め言葉だね

わかってるよ　わざとやってるんだよ

気付かない間に　でも焦らずに

何だっていいのにね

俺はいつも通りで

「かわってる」

強くなった自分も未来も

思ったよりも

頑張っているよね

皆見えない場所で

いつだってわかってる

言葉は交わさなくても

今まで過ごした日々

全部イリュージョンじゃない

本当のこと

君の努力　嘘を付かないよ

絡まって逃げたくなる

泣きたくなる日もある

悩み苦しい　心　雨の日もある

でも俺の声が光になれば

そんな事を思う

飾らなくて　歳を重ねる度に

研ぎ澄まされる純粋さは

謳われる社会の普通と

逆行しているようで

そんなもん謳わない俺は俺の歌

何があっても君も君の歌

変わらないもの　変わり続けるもの

両方抱きしめ　生きていく

何だっていいのにね

俺はいつも通りで

「かわってる」

強くなった自分も未来も

思ったよりも

頑張っているよね

皆見えない場所で

いつだってわかってる

言葉は交わさなくても