運命の空のジャケット写真

歌詞

運命の空

アユム

初めて君と出会った時 雲の上の天使が

操っていて 空は青く青く晴れていたんだよ

僕は言葉を交わす瞬間 君の心情が

純粋で笑って透明に 見えてきたんだ

会うたび また会うたび

猫をかぶってた君が

少しずつ話してくれて

それだけで それだけで 心に

愛の欠片達が 宿りそうだ

2人で会えない日は 頭の中で

君の声が 僕の子守唄

君も同じことを考えていたら

いいな 過去も未来も

気づけば出会って半年以上 最近は電話で

言葉を吊すだけで 渇ききっては消えていく

僕が無理に こんな会話を続けようとするから

口に含むジュースが 増えて飲まれてく

君に笑って欲しくて 背伸びなんかしてみたり

流行りの言葉覚えたりさ

けれどそんなんじゃなくて 僕自身が

ありのままでよかったって 分かったんだ

あの日の回答が ×だったけれど

その意味のありかを知った時

わがまま素直さ大好き嫌いも

2人を包み込む

2人で外を歩けば 夜の街灯が

蛍とともに イルミネーション

まるで2人だけを幸せの渦から

帰らせない アンコールステージ

いつか僕の言葉で 君が頷いて

恋心が愛心に 2人だけの

これからの情愛全てを 運命の空へ

  • 作詞

    アユム

  • 作曲

    アユム

  • キーボード

    水無月セイヤ

運命の空のジャケット写真

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    運命の空

    アユム

アーティスト情報

  • アユム

    地元仙台在住シンガーソングライター&ラジオパーソナリティー「アユム」 活動モットーは「1人でもいい… 1秒でも幸せにできるアーティスト」 2000年2月10日生まれ。 仙台市泉区出身。 小学校の頃からサッカーが大好きで 小学校3年生から4年生まではベガルタ仙台ジュニアユースに所属。 その後小学校5年生の時に東日本大震災で被災。中学2年生では人間関係のトラブルから不登校になり高校1年生でパニック障害を経験。 その辛さを支えてきたのが音楽。 アユム自身が学生時代辛かったからこそ、同じような境遇の方や辛い思いをしている方に癒しを届け誰よりも心に寄り添えるアーティストを目指し活動中。 15歳からボイストレーニングをはじめ20歳からは楽曲制作をスタート。 ウィスパーボイスが特徴的。 得意ジャンルはPOPS(バラード) 主な活動内容はYouTube「アユムOfficial Music」でのMusic Videoの配信をメインに2023年からは仙台市主催の大型ライブイベントにも多数出演。 2023年10月には15曲入り 1stアルバム「Origin」を発売。

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