歌詞

「夢は作らない。」つぶやく君に

僕は教えたい　夢の素晴らしさを

いつも「頼れるのは自分だけだよ。」と

哀しげに　空を見た

君が焼きついた

そっと差し伸べた　僕の掌に

少し冷たい　君の手が重なる

僕は話したよ　僕の夢全てを

君に伝えたよ　募るこの思いを

少し驚いた　顔をした君を

僕は抱きしめた　震える両手で

「同情だったらやめてよね。」と

僕の手をほどく　君の涙が光る

僕は話したよ　僕の夢全てを

君に伝えたよ　募るこの思いを

少し驚いた　顔をした君を

僕は抱きしめた　震える両手で

君の過去なら　言わなくていいよ

楽しい思い出なら　一緒に作ろう

これからを生きよう