歌詞

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake

まさか愛しているだなんて

この身が裂けても言えなくて

か細い指に居座っている

ただの石ころ 憎たらしくて

僕にもくれるその笑顔より

甘く切ないあの眼差しを

あいつに向けているのでしょうか

後生ですから

君が消えるか 僕が失せるか

どちらか一つ 選ばなければ

この橋まっすぐ渡ってしまう

向こう岸から震える肩で

手招き一つ しようものなら

人の道さえ 外してしまう

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake

お預けをくらう子犬のように

目の前見つめるだけの恋だよ

今にも溢れるこのマグマより

煌めくだけのその石ころごとき

なんのチカラがあるのでしょうか

後生ですから

アイツのいない元の世界へ

首輪外して 連れ出したなら

取り返すように愛を叫ぼう

誰も知らない甘く切ない

笑顔を見せて 後生ですから

その記憶だけ 僕にください

君が消えるか 僕が失せるか

どちらか一つ 選ばなければ

この橋まっすぐ渡ってしまう

君を想って消えていくから

笑顔を見せて 後生ですから

僕のためだけ 後生ですから

後生ですから

後生ですから

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake

For goodness sake