

あのころのままで
変わらずにいたのに
時間は経ってた
今はいつだったっけ
とりとめのない思い
でも
まばゆく瞬いていた
夏の夜空を照らす花火
また君に会えたみたいだ
どうかどうか消えないでくれ
うすくれてくこの部屋
冷めていくコンソメスープ
溶けていくシャーベット
今日は七月の七日
夜空に浮かぶひとつ
そう
まばゆく散っていった
儚い光の軌跡
指でなぞる 夜空の絵
どうかどうか 忘れないで
願いを乗せた 風の音
遠く響く 君の笑い声
もう一度 この胸に灯して
消えかけた 熱を
まばゆく瞬いていた
夏の夜空に咲いた花火
もう戻れない あの日々でも
心に刻んだ 永遠の色
ゆらゆら 揺れる線香花火
最後の火花 手のひらで
そっと消えた でもまだ
この胸の奥 温もりが残る
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

MAX4592 の“夏を照らす花火”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
夏を照らす花火
MAX4592
「夏を照らす花火」は、儚くも美しい夏の瞬間を切り取った楽曲です。夜空に咲く花火のように輝いた思い出と、過ぎ去った時間への切ない想いが、情感豊かなメロディーと詩的な歌詞で表現されています。懐かしさと温もりが胸に残る、夏に聴きたい珠玉の1曲。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
MAX4592の他のリリース