Lyric

夜明けの隙間を

スマホの光が駆け巡る

無機質な温度だけが

夜を温めてくれる

まだまだ途中なんだよね

何かが始まっていくって

期待だけたかまってって

夢が醒めないね

追いかけてくる熱い何かが

途方もない想いをかき乱して

Ah 僕らはまだ青の途中

時計の針から逃げながら

今を噛み締めてる

ふぞろいな雲が運んでいく

溢れる色が諦めた

息を止めた一瞬だけ

世界が見えた気がしたよね

まだまだ途中なんだよね

ここから何が始まるの

そんな不安にだけ敏感で

愛が夢のまま

追いかけてくる熱い何かが

途方もない想いをかき乱して

Ah 僕らはまだ青の途中

時計の針から逃げながら

今を噛み締めてる

どんなに息が詰まったって

世界は勝手に広がってって

どんなに涙流したって

渇いてくるのはなぜなの

追いかけてくる熱い何かが

途方もない想いをかき乱して

Ah 僕らはまだ青の途中

時計の針から逃げながら

今を噛み締めてる

眩しすぎる熱い何かは

いつか恋しくなる日になって

Ahきっと愛と呼ぶのね