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歌詞

てのひら

月とプラネタリウム

始まりの始まりだ 別々の道選んだ

またどこかで逢えるといいね

叶わなくていいから 約束が欲しいな

戻らないから そんなことも思った

ふがいないてのひら わかってたてのひら

見慣れない仕草 新しい歌

でもその腕があったら幸せになれたなあ

伝えたら良かった 流れない涙

終わりの始まりには 本当の嘘選んだ

「またどこかで逢えるといいね」

ざわめきや痛みには いつまでも慣れないや

後悔とかじゃなく

あたたかなてのひら ひえきったてのひら

それぞれのてのひら 譲れない歌

ただ受け止め合ったなら続いて行けたかなあ

答えはわからない 透明なまま

心の中のどこか ひび割れる音がした 晴れた日で良かった

ふがいないてのひら わかってたてのひら

見慣れない仕草 新しい歌

あたたかなてのひら ひえきったてのひら

それぞれのてのひら 譲れない歌

ふがいないてのひら ゆらゆらゆれた

鏡みたいな別れの仕草

でもその手があったから幸せになれたなあ

出逢えて良かった 震えた歌

  • 作詞

    EN

  • 作曲

    EN

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月とプラネタリウム結成10周年の節目に制作したミニアルバム。

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