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歌詞

ひとつだけ

月とプラネタリウム

奪ってみたいでしょ 誰だって 光って見えるもの

奪ってみたけれど 手の上で濁って見えてしまう

それからはらはらと風に乗ってゆく

黙っていたいでしょ 誰だって隠れていたいでしょう

黙っていたいけど 目の前が濁って見えてしまう

そのまま本当が居なくなる

ひとつだけ ひとつだけ

有ればいい 有ればいい なんてね 言えない

合わせていたいでしょ 誰だって好かれていたいでしょう

ふざけてみせたけど 心が濁って冷えてしまう

僕らの本当はどこにある?

ひとつだけ ひとつだけ

有ればいい 有ればいい なんてね 言いたい

真っすぐな道だけをただ ただひたすら歩いて行けたら

きっと楽だよね でも変わらない景色に不安になるから

寄り道もひとやすみもしたい 「苦しい」も「気持ちいい」も知りたい

行き着く先で笑ってたらいいな

ひとつだけ ひとつだけ

有ればいい でも足りない それでもいい

ひとつだけ ひとつだけ

最後に残ればいい ただひとつ それでいい

  • 作詞

    EN

  • 作曲

    EN

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月とプラネタリウム結成10周年の節目に制作したミニアルバム。

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