東京アンダーマーカーのジャケット写真

歌詞

東京アンダーマーカー

うたまろ

アイフォン越しの君の話

切り口はいつも天気の事

特に興味もないくせに

見え透いてるから笑えてきたんだよ

曖昧なのは僕も同じ

忙しいふりもいつもの事

特に用事もないくせに

見透かされている気がして隠したよ

東京は快晴 星こそ見えないけど

メゾンの窓に街は瞬いて見えるよ

他愛もないな

君が一等賞に聞きたいANSER

「ちゃんと、元気でやってる」

繰り返し聞いた昔話

小さな町の母の似顔絵コンテスト

『賞も獲ったんだ』

嬉しそうに涙ぐんで言うけど ねえ

そろそろ隠しきれそうにないから

(強くなるよ)

(優しくもなるよ)

(泣かないでよ)

(泣きそうになるだろう)

雨が降る、、、

東京も泣いて水溜りができれば

思い浮かんだ言葉流れ着けばいいな

溶けて 沈んで 消えて無くなるよ

その前にUNDERLINE

「ああ、船のようだ」

東京に抱いていた夢の爪痕は

残ってそうだ こんなに胸が痛いよ

他愛無い会話

底には紛れもないアイがアンダー

僕を掬い上げてゆく

それじゃあ、、、そろそろ切るよ

  • 作詞

    加藤一輝

  • 作曲

    うたまろ

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    東京アンダーマーカー

    うたまろ

うたまろ配信リリース第二弾シングル!
東京を舞台に夢を追う者と、その夢を見守る存在について描いた楽曲。煌びやかな光の中だからこそ生まれる陰り、、だからこそ感じる温もり、、優しくも切ない世界をうたまろのアコースティックサウンドで表現しています。前回の「ネノメ」リリースから1年の月日を経て、さらに進化した《うたまろ》をお楽しみください!

アーティスト情報

  • うたまろ

    うたまろ うたまろ 三重県津市出身 加藤一輝(かとうかずてる)と小堀力(コボリツトム)によるアコースティックデュオ。 これまでにシングル8枚・アルバム4枚をリリース。 2002年5月 高校の同級生だった小堀の声に加藤が惚れ込み声をかけたことで結成。路上LIVEを中心に地元ライブハウスの出演を勢力的に行う中、2004年には路上ライブが話題となりラジオ出演を果たす。ラジオ出演がきっかけとなり音楽事務所の目に留まりインディーズデビュー。 シングル「せつない / 初恋」は当初三重県限定発売だったが、最終的には全国発売に至るほどの売れ行きとなった。 2006年1月には 3rdシングル「いつかは笑ってうたえる悲しい歌」で東芝EMIよりメジャーデビュー。 デビュー後は活動の幅を全国に広げ、東海エリアではZepp Nagoya にて4度のワンマンLIVEを行うなどファンを拡大。 2010年12月23日 Zepp NagoyaでのLIVEをもって活動休止を発表。以降はかとうかずてる、コボリツトム名義でソロ活動を開始。 その後4年間グループの活動は休止となっていたが、2020年8月に配信LIVEを行い再スタートを切り2021年4月18日には 9thシングル「ネノメ」を配信リリース。 2022年は結成20周年という節目を迎える。

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