遠く離れた君のもとへのジャケット写真

歌詞

遠く離れた君のもとへ

BackPeriod

歩幅が狭くなる都会の中で

見慣れた景色の道を急ぎ

人の流れ上手く避けながら

ただ心が動いた方へ

絶えず形を変えて

空を泳ぐ雲のような夢に

取り残されぬようにと

追いかけ続けてた

近くにあると気付かぬシアワセ

離れて漸く身に染みたんだ

あの日あの街あの人の声を

全部ぜんぶ感じたいな

見慣れた景色から離れたくて

新しい地に旅立つだけ

繰り返しの日々はもう嫌だから

刺激を求めひたすら進むだけ

当たり前と思うと

幸福は生まれて来ないみたいだ

顔を上げて1歩を

踏み出してみようよ

出会いと別れ旅をする度に

思わぬ所で幾度も

遠い過去はやがて空へ消えて

今の僕を創り出すから

いずれ来るお別れの季節も

笑顔でずっと居られますように

近くにあると気付かぬシアワセ

離れて漸く身に染みたんだ

あの日あの街あの人の声を

いつもそばに感じたいな

(エンディング)

  • 作詞者

    BackPeriod

  • 作曲者

    BackPeriod

遠く離れた君のもとへのジャケット写真

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