Cyberpunkのジャケット写真

歌詞

夜明け前

Metropolis

朝陽のない街を駆け抜ける

Running through a city without sunrise

まだここに誰一人いない

No one is here yet

星空はオレンジに染まって見上げても何も映らないよ

The starry sky turns orange—look up and nothing is reflected

まだ鳥も目覚めてはいない

Even birds haven’t awakened yet

だから街に何も音は無い

So the city is silent

感じるのは いつか受け入れる 歓声とライトの輝き

All I feel is the future roar of applause and brilliant lights

走れ!夜明け前の街を 走れ!前を向け

Run! Through the city before dawn—run! Face forward

今はまだ孤独だとしても いつか君は輝けるよ

Even if you’re alone now—you’ll shine someday

夢がかなうかそれは分からない だけど進まなきゃ何も変わらない

Whether dreams come true or not—nothing changes unless you move

闇の中 光を探さずに 自らが輝き始めよう

Don’t seek the light in darkness—start shining on your own

光れ! 自分の力で道を切り開け 君の持つ

Shine! Forge your own path with your strength

その輝きがいつか人を結び付けるだろう

That light of yours will someday connect people

聞こえるだろう 君の後ろから 君に届く声援の音を

You hear it, right? The cheers reaching you from behind

振り向くなよ 前だけを向いて その音を聞くだけでいいよ

Don’t turn back—just look ahead and listen

進め! その声を聴いて 力振り絞れ

Go forward! Draw strength from those voices

誰か言う 諦めの言葉は君に届きはしないさ

Words of giving up won’t reach you

叩け! もう一度立ち上がれ 道を切り開け

Strike! Rise again—pave your way

舞台の上 そこが空っぽでも 君はもう一人じゃないさ

Even if the stage is empty—you’re no longer alone

  • 作詞者

    Metropolis

  • 作曲者

    Metropolis

  • プロデューサー

    Metropolis

  • レコーディングエンジニア

    Metropolis

  • ミキシングエンジニア

    Metropolis

  • マスタリングエンジニア

    Metropolis

  • ギター

    Metropolis

  • ベースギター

    Metropolis

  • キーボード

    Metropolis

  • ボーカル

    Metropolis

  • バックグラウンドボーカル

    Metropolis

  • プログラミング

    Metropolis

Cyberpunkのジャケット写真

Metropolis の“夜明け前”を

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日本在住の宅録ミュージシャン『Metropolis』による、初の作品集。
すべて自宅のPCと楽器だけで制作したセルフプロデュース作品です。

アルバムタイトル『Cyberpunk』には、
DTMで生まれる電子音を“Cyber”、
自ら演奏した生音を“Punk”という想いを込めました。

アコースティックな質感から、無機質なエレクトロサウンドまで。
多彩な要素を詰め込んだ、まさに“Cyberpunk”な世界観をぜひご体感ください。

アーティスト情報

  • Metropolis

    Metropolis(メトロポリス)は日本在住の宅録ミュージシャン。 アコースティック楽器とエレクトロニックなサウンドを融合させた独自の音楽スタイルで、ジャンルにとらわれない自由な創作を続けている。 全楽曲は自宅のPCと機材を使い、作詞・作曲・編曲・録音まで一貫して自身で手がけている。 ファーストアルバム『Cyberpunk』では、アコースティックの温かさと電子音の冷たさを重ね合わせ、都市の夜を思わせる幻想的な音世界を表現。 名前の由来は、都市の光と影、現実と幻想、そしてアナログとデジタルの狭間に存在する“今”を音楽で描き出したいという思いから。 “誰かの日常にそっと寄り添う音楽”を目指して活動中。

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