歌詞

描いてた夢　いつか叶える為

開いたノートの上　心の叫び書き連ねる

上手く伝えれなくて　心の奥底で泣いて

不安の迷路彷徨って　そっとノートを閉じた

これを最後に諦めよう　俺は

まだできる？判断できず逃げ出しそう

誰か　hold on me

きっと僕ら

繋いだってまた　掴んだってほら

零れた夢の欠片を　ひとつずつ拾い上げていく

暗闇(やみ)に飲み込まれても...。

辛くたってまた　歌うんだってまだ

書き溜めた言葉を　メロディに乗せ届け行く

小さな光のその先へ...。

諦めかけた夢　もう一度息吹き込んで

奏でた音の上と　リズムに言葉を乗せてみる

早く伝えたくて　靴紐結び直して

何度も躓いて　スクランブルへ消えた

いつも　俺を叱りつけてくれた

人知れず背中支えてくれた

それがあって今があって掛け直すKey

なんだかんだまだあんだ負け倒す気

ならばもう一回

きっと僕ら

繋いだってまた　掴んだってほら

流れた夢の欠片を　見失わぬ様に見上げていく

過去に吸い込まれても...。

悔やんだってまた　歌うんだってまだ

書き溜めた言葉を　メロディに乗せ届け行く

新たな未来のその先へ...。

いつまでも立ち止まって進まない話

振り向けば背後には長く続く轍

笑顔よりもいつか増えた無表情の私

気づきゃ裸足　外は嵐　流れないでサライ

期待を抱いた　時代を未来は

築くのか　俺達で切り拓いて行くのさ

まだまだ新しい景色を探しに行こう

今日だってまた　「いつか」ってまた

限りない不安と　星の数の希望を持って

夢の続きを描く...。

繋いだ手また　掴んだ手ほら

集めた夢の欠片を　無くさぬ様に包んでいく

取り残されない様に...。

不安だってまた　歌うんだってまだ

溢れ出した言葉を　メロディに乗せ届け行く

眩い時代の　その先へ...。