歌詞

あたしがきづいたとき

あなたはいないの

おもいではぬりかわる

かなしみの記憶

あたしはいま

くるしみもがいてるのね

あぁ、それならもう

あたしのことを

あたしのことを

ねぇ いま　あたしをかまって

あいを　確かめ合いました

それは　私のため？

想いは　通じてるふりじゃない？

悲しみを　塗り潰して

黙って　虚ろな目をしてたのは

なぜ

あの時から

あたしの目を見てくれないの

あなたを信じたとき

あなたはいないの

思い出を振り返る

疑いの記憶

あたしは罪

罰を与えられました。

あぁ それならもう

おなじ過ち

二度と繰り返さぬよう

全てを捨てて　あなたを追いかけ

心を奪われ　また気づかされて

あたしを蔑み　あなたを遠ざけ

彷徨う不安を隠しきれず

「あたしの個性」だと言うには

ひどくワガママなあたしが

知らぬ間に 踏みにじったの

あなたのこころ

あたしが気づいたときには

抑えられないの

過ちを繰り返すのは

もう終わらせましょう

あたしはまだ

こころがわからないまま

ああ　それでもまた

あせりかなしみ

耳をすませて

あたしが気づくように

あたしを縛り付けて

想い出を振り返る

過ちの記録

私は今

もう恐れないよう

また涙のない

涙を流さぬよう