歌詞

飲み会の居酒屋で

君の笑顔に惹かれてた

いつものように話しかけて

でもどこか届かなくて

もっと近づけるはずだった

そう思っていたのに

「特別」なんて言葉

儚く消えていく

突然の告白に　ハートが凍えた

アイツの隣に　君がいるなんて

どんな顔して　聞けばよかった？

この胸の痛みを　隠しながら

同窓会の幹事なんて

不器用なりに、やり遂げた

君の笑顔を引き寄せたくて

でも気づけばアイツがいた

止めたはずだったんだ

なのにどうして

僕の知らないところで

君を奪われてた

突然の告白に　息が凍った

「付き合うことになった」　軽く言うけど

そんな簡単に　受け入れるものか？

この想いだけが　行き場なくて

本気なのに　君には届かず

アイツの隣で　笑顔の君を

ただ見つめることしかできなくて

突然の告白に　涙こらえた

「おめでとう」なんて　言えやしなくて

忘れられないよ　この気持ちを

今でもまだ君を　想っている