歌詞

憧れのままいれなかった 僕には

マエナラエの未来 そっと手を振った

煌めく世界 手を伸ばして

夜空の一等星 願いを込めたの

遠すぎた 夢の先

通り過ぎた「たられば」を 泣いてないで

自分を誇れたなら 世界は変わると

幾千に光る 星空から君が

見つけてくれたから もう迷ったりはしない

いつか振り返ってみたら

「すべてを賭けた」って 言える僕がいい

輝けるんだ 信じて

僕だって アルタイル

不安で雲に滲むときも

隣に君がいてくれるね

「退屈」の反対は

「充実」じゃなくて「熱中」

熱くなれるもの ここにある

それだけで幸せだと わかった気がする

可惜夜(あたらよ)に光る 永遠じゃなくても

ほら手と手繋いで 僕たちの星座 描こう

ふいに比べてしまうけど

僕にしかできない 光り方はある

笑顔の理由になるんだ

僕だって アルタイル

遠すぎた 夢の先

でもいまは夢じゃない

泣いてないよ

信じて共に歩く 君がいてくれる

「見つけた ここだ」と心が叫ぶから

その声を信じて 光果てるまで

幾千に光る 星空から君が

見つけてくれたから もう迷ったりはしない

いつか振り返ってたときは

「すべてを賭けた」って 言える僕でいる

輝けるんだ 信じて

僕だって アルタイル

君がいる