NightFall (feat. 宮舞モカ)のジャケット写真

歌詞

NightFall (feat. 宮舞モカ)

ぶぶ

薄い息 ゆっくり踏む 夜が鳴る

ポケットの音 静かに落ちる

目を伏せる 光は薄い

言えないことが 舌で渦巻く

道の影 靴がなぞる

胸の奥 波は崩れない

わかってる たぶん それでも進む

言い切れず ただ 心は揺れる

冷たいまま 息は続く

いらない明日 とは言えない

笑うふりで 夜を渡る

声だけ澄んで ここにいる

ビルの間 風がほどける

小さな音で 名前を呼ぶ

届かないなら 手は前へ

触れないままで 確かにいる

言葉は減らす 拍は残る

目を閉じたまま 色は見える

冷たいまま 息は続く

いらない明日 とは言えない

笑うふりで 夜を渡る

声だけ澄んで ここにいる

足音だけが 夜を区切る

それでいい 今はそれでいい

  • 作詞者

    ぶぶ

  • 作曲者

    ぶぶ

  • プロデューサー

    ぶぶ

  • ギター

    ぶぶ

  • プログラミング

    ぶぶ

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    NightFall (feat. 宮舞モカ)

    ぶぶ

アーティスト情報

  • ぶぶ

    茨城県出身のシンガーソングライター・プロデューサー。 2025年5月より、音楽活動を開始。 サウンドの核となるのは、Djentやプログレッシブメタルにルーツを持つ重厚なギターと、広がりのあるシネマティックな音像の融合。 地を這うようなヘヴィなリフと、繊細なピアノやストリングスが交錯し、激しさの中に静寂が息づく独自の音世界を描き出している。 歌詞については、葛藤や孤独を、空想的なメタファーで包み込むことで、聴く人それぞれの記憶に寄り添う物語を紡いでいる。 Dream TheaterやPeripheryといったテクニカルな洋楽メタルからの影響と、Kalafinaやゲーム音楽が持つ日本の叙情的な旋律美。 これらを自身のフィルターを通して昇華し、作詞・作曲からミキシングまでを一人で完結させるセルフプロデューススタイルで、ジャンルの枠を超えた表現を追求し続けている。

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