※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
RYO the SKYWALKERとPETER MANの新たなコンビ曲が誕生!
タイトルの「Up and Running」とはスラングで”はしゃぎ回る”といった意味。
軽快なダンスホールビートの上で”はしゃぎ回る”2人のブランニュー・コンビネーションは必聴!
ジャパニーズダンスホールレゲエシーンの第一線かつど真ん中でマイクを握るレゲエ界きっての敏腕ACE。 ダンスホール精神に則り、正々堂々とダンスホール特有の遊び方を伝授しながらも、常に進化した最新スキルで周囲を魅了するテクニカルなDeeJayっぷりは他を圧倒するほどハイレベル。 男気満タンのラガマフィンチューンで聴衆の魂を一気に炎上させたかと思いきや、ラヴ&ライフチューンで感動を呼び起こすなど、ウィットに富んだ言葉のデリバリーも天下逸品だ。デビュー当時より、レゲエを絶対軸としながらもDrum 'n' BassやHIP HOPなど多岐にわたるサウンドアプローチで自身のレゲエ力を揺るぎないものにし、同時にジャパニーズレゲエ界の進む道も先頭きって方向指示してきた雄である。 ジャパニーズレゲエを知りたいなら、まずはRYO the SKYWALKERを知る(聴く)べし。シーンを代表する中心的存在であり、現行シーンのスタンダードを築き上げてきた最重要人物…それがRYO the SKYWALKERなのだから。 彼のタフで熱いバイヴスに賛同する人は迷わずニッポン指! 文 / 佐藤ちあき
レゲエが俺を熱くさせた! そう叫ぶPETER MANは、地元大阪で「なんやこれは!」とダンスホールと初めて出会った衝撃から、20年に渡りレゲエ道を走り続けているジャパニーズ・ダンスホール・ディージェイ。 大阪とジャマイカを往復しながら培って来たスキルは、巧みな言葉遊びによるリリック、言語を超えたグルーヴ、強烈に放たれるヴァイブスとしていかんなく発揮され、熱心なレゲエファン達を常に虜にしてきた。 PETER MANがマイク握りを決意したのは1994年。日本におけるダンスホール黎明期から、ジャマイカの空気感を日本に伝えている。2006年には自身のレーベルBLAPPANESEを設立。そして2010年、RYO the SKYWALKERが主宰するBUSH HUNTER MUSICに所属。アーティスト活動20年を迎えた2014年に拠点をジャマイカ・キングストンへと移し、5年の時を経て2019年帰国。 熱せられた魂はさらに彩りを増し、その全てはマイクへと集約されてゆく。 豪快奔放なジャマイカへの長期滞在の経験を活かし、シーンにレゲエの楽しさを伝え続けているのがPETER MANだ。
BUSH HUNTER MUSIC