歌詞

日差しの中

路地歩けば

がらにもなく楽しくなる

昨日までの

悲しいことも

忘れてもいいような気がする

一体なんだってこんなピンチな日に限ってさ

綿雲は悠々と空に浮かんでるよ呑気なもんだね

僕はもう泣きそうで切実な顔決め込んでんのに

何も知らない春は今日もまた、

「なんとかなるさ」とかささやいてる

わーん

気だるげな顔で

土蹴っ飛ばして！

大股で歩いてみよう

僕らはいつだってこのめどき

シャボン玉に　ときめいたり

切なくなる君は素敵

訳わからず　通り過ぎる

運命とか気にしないで

一体なんだってこんなピンチな日に限ってさ

綿雲は悠々と空に浮かんでるよ呑気なもんだね

僕はもう泣きそうで切実な顔決め込んでんのに

何も知らない春は今日もまた、

「なるようになる」とかささやいてる

わーん

気だるげな顔で

土蹴っ飛ばして！

大股で歩いてみよう

僕らはいつだってこのめどき

一体なんだってこんな嫌な日に限ってさ

太陽は余裕で空に浮かんで僕を睨むの

僕はもう泣きそうでセツジツな顔決め込んでんのに

何も知らない春は今日もまた、

のんびりしようとか囁いてる

わーん

気だるげな顔で 土蹴っ飛ばして

大股で歩いてみよう

僕らはいつだって

気だるげな顔で 土蹴っ飛ばして

大股で歩いてみよう

僕らはいつだってこのめどき

気だるげな顔で 土蹴っ飛ばして

大股で歩いてみよう

僕らはこのめどき…！