花火のジャケット写真

歌詞

花火

根本亮

本当の自分はどこにいるんだろうか

他人の目を気にしてばかりで

自分の思いも曝け出せない

そんな自分が嫌になるよ

だけど君と隣で歩いてる

時間だけは全てを忘れられた

来年の夏も浴衣着て

君の側で笑っていたい

弾ける花火をただ見つめてる

君の横顔を見てる

次の花火が上がるその前に

伝えたい言葉が今胸につかえた

「あれも見たい」「これも見たい」

僕の袖ギュッと掴んで

はしゃぐ君がただ愛しくて

「急ぐと転ぶぞ」って言いながら

楽しそうな君を見つめてる

いつも僕の隣で笑っている

君だけが味方でいてくれたよね

嫌な思い出も過去も全て

君の笑顔が包んでくれた

弾ける花火をただ見つめてる

君を振り向かせたいよ

僕の左手は戸惑いながら

君の右手を抱きしめたがっている

不器用な自分を笑われても

何も思わないけれど

君の前ではカッコ悪いのが

なんだか恥ずかしい

そう想うよ

不器用な僕でもわかっているよ

何が大事かってことを

君の大切と僕の大切が

いつかは同じになる

なれるといいな

ありのままの君と僕のままで

  • 作詞

    根本亮

  • 作曲

    根本亮

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    花火

    根本亮

アーティスト情報

  • 根本亮

    甘く優しい歌声と一度聴いたら忘れられない歌詞の世界感にグッと引き込まれてしまう。そんなシンガーソングライター根本亮が描く等身大の曲がこれからの時代に風を吹かせる。高校卒業を機にアコースティックギターを始め、音楽の道を志す。現在は作詞、作曲を一人で行い、東京を拠点にライブ活動を行っている。

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