酔い闇夜のジャケット写真

歌詞

酔い闇夜

NiO

最近何となく整えたリビングが

一人ではどうだろう寒々しいな

TVから響く無駄なラウドネスに

理不尽な怒りぶつけては悲しい

贅沢な褒美欲しては堪えて

尚赦されない気がしている

軽度の頭痛 スローな思考

ああ立ち上がれない

俺を見下して笑う月に頼って掴むグラス

ソーダも氷も切らしている

止まってはくれない時計を睨んで

しばらくぶりに手に取るジッポライター

肺まで侵しては痛む胸の理由は判らなくなる

そっかこれが皆が言う孤独ってやつか

奮発して揃えた洒落た食器類も

一人ではどうにもモチベがなぁ

口実はいつも虚しさ増すばかり

不条理を探しては都度争う黒X

劣等感和らげる小競り合い眺める

すべて見透かして笑う月を嫌って塞ぐ窓

自由なら疾うに従えている

弱ってはいられない台本を選んだ

際立つブルーライト 狂い出す交感神経

颯々気付かせて疼く傷の意図は寂しさ故と

そっかこれが皆が言う孤独ってやつか

Zephyr exhaust noise

Neighbor's dog is barking

And "Reverie" by Debussy

Ah, like sleeping pills

Zephyr exhaust noise

Neighbor's dog is barking

And "Reverie" by Debussy

Ah, like sleeping pills

  • 作詞

    NiO

  • 作曲

    NiO

酔い闇夜のジャケット写真

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