花束のジャケット写真

歌詞

chocolate

大野瞬

とろける香りが夜に溶けてくように

甘くてほろ苦い君との時間が巡る

ほらその瞳がゆっくりまばたくたび

心も絆され 君から目を逸らせない

指先がそっと僕に触れたから

もう逃れることは出来ない

Chocolate kiss, your bittersweet taste

触れた瞬間 全て消えてく

Egoisticでも構わない

君にとろけていくよ like a chocolate

Whisper in the dark

キャンドルの火が消える

柔らかな闇と君に溺れてしまいそうだ

唇が溶けて 僕に染み込んで

もう心まで奪われて

Chocolate kiss, your bittersweet taste

壊れそうな夜を抱きしめ

Egoisticでも構わない 今だけでもいいから

苦さと甘さの狭間で

夜が更けて朝が来るまで

何度も君に触れるたび 僕は知るだろう

そう 溶け合うことの儚さを

Chocolate kiss, your bittersweet taste

触れた瞬間 全て忘れて

Egoistic でも構わない 君にとろけていくよ

So give me one last taste

その香りだけを残して

Egoisticに消えるなら

Chocolate kiss, let me be yours tonight

You are chocolate

  • 作詞者

    大野瞬

  • 作曲者

    大野瞬

  • プロデューサー

    大野瞬

  • ギター

    大野瞬

  • ベースギター

    大野瞬

  • ドラム

    大野瞬

  • キーボード

    大野瞬

  • シンセサイザー

    大野瞬

  • ボーカル

    大野瞬

  • バックグラウンドボーカル

    大野瞬

  • ピアノ

    大野瞬

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アーティスト情報

  • 大野瞬

    音楽好きの両親の影響で幼少期から音楽に触れて育つ。 14歳の誕生日にアコースティックギターをプレゼントされ、この頃より曲を作り始める。 様々なジャンルの音楽に触れて行く事で音楽の嗜好も変化していき、その中でもR&BやSOULなどBlack Musicに大きく影響を受け始める。同時にピアノを独学で学び、現在のピアノボーカルのスタイルを確立する。 自信の音楽活動を行いながら、作家やアレンジャー、ナレーターとしても活動。 2019年7月に声帯ポリープの手術を受け、さらなる飛躍のため数ヶ月のリハビリ&トレーニングを経て復帰。 コロナ禍において活動の場をオンラインに切り替えながらも、精力的に楽曲制作に取り組みリリースを続けている。

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