春に見つかるのジャケット写真

歌詞

春に見つかる

TAKU_

また今年も

春に見つかる

こっちはまだ

追いついてない

がんばれなんて

言われてないのに

なぜか少し

靴を履ける

今日は少し

あたたかいだけ

それだけなのに

落ち着かない

べつにずっと

聴いてたわけじゃ

ないのに急に

戻ってくる

春はたぶん

花より先に

こんなふうに

来るんだろう

また今年も

春に見つかる

忘れたふりの

歌のほうから

大丈夫とは

言ってくれない

そのぶん妙に

信じられる

うまくやれた

日ばっかじゃない

むしろなんにも

言えない日が

あとになって

いちばん長く

胸のどこかに

残っていた

春はいつも

まぶしすぎずに

少し遅れて

肩に触れる

桜じゃなく

匂いでもなく

たぶん最初は

口のなかだ

ふいにメロが

鳴り出したとき

ああ来たなと

やっと気づく

また今年も

春に見つかる

こっちはまだ

途中のまんまで

それでも外へ

出てみよっかな

そんくらいなら

思えてしまう

また今年も

春に見つかる

景色じゃなくて

歌のほうから

  • 作詞者

    TAKU_

  • 作曲者

    TAKU_

  • プロデューサー

    TAKU_

  • ボーカル

    TAKU_

春に見つかるのジャケット写真

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    春に見つかる

    TAKU_

春って、景色が変わるより先に、ふとした歌やメロディから始まることがある。
『春に見つかる』は、まだ追いついていないままでも、なぜか少しだけ外へ出てみようかなと思える、そんな春の入口を描いた一曲です。
まぶしすぎない光、忘れたふりの歌、途中のままの気持ち。
景色ではなく、歌のほうからやってくる春を音にしました。

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