kaigansen Front Cover

Lyric

kaigansen

hiiragi

肌寒くなった

夏の終わりの夜に

君を連れ出しては

また海の方まで

時間も忘れて

ただ眺めていた

波が寄せる音と遠くの光

君の心の弱さに触れた

少しだけ君が分かった気がした

傷付くことを恐れる君と僕は

似てるみたいだね

「またね」とかさ

言いたくないくらい

もうどこかもどかしくて

君の優しさ

涙が溢れるよ

嬉しいとか

悲しいとか

自分よりも幸せを願ったりとか

この気持ちを忘れないから

これがもう最後にして

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    hiiragi

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    hiiragi

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