Lyric

黒のインクをこぼした夜に

無数に散らばる星の中に

僕らを重ねて少し虚しくなった

明け方　空が白み出して焦る鼓動

アストロノーツの様に僕ら

アンドロメダまで何万光年を

保証なら5年後？

いや明日の保証も無いけど

足りないものはどこかにあって

僕らこの声と夜を持ち合って

何度も歌詞を間違っても

星を見て歌ってたい

今日も2人で歩くこの見慣れた町

まだ眠れない夜には星を数えてたい

君がいない夜に意味なんてない

今日は2人でいるから星を辿ってたい

まだ純正で有線のイヤフォンを使ってる

空は流星イヤフォンはいつだって絡まってる

あの星で落ち合ってまた会って笑って

ただ泣いてけど安定君抱いて愛完成

右腕に花のタトゥー入れるのは

僕の身体に意味を持たせたいから

僕が君を好きなのは

論理的な言葉の反対に君がいるから

Ah〜

（君を見つけたアンドロメダ）

10月の肌寒い夜に君を見つけたアンドロメダ

外は暗いのになぜか明かりがついてるみたい金色の世界

あぁ君にもう会えてよかった

あぁ君が触った僕の孤独に

10月の肌寒い夜に君を見つけたアンドロメダ