Lyric

誰にも歌えはしない

僕と君だけの歌

馴染めず笑われているハブられた僕涙はもう出ない

帰るべき家なんてない寂れた公園独りぽつり呟く。

「もしかして どこか 遠くの街にも僕みたいな君がいる？」

愛してほしかった認めてほしかったんだ

何⾊にも染まれない僕しか

歌えない歌が 歌いたい歌がある

此処だけが僕の場所だから

理解されなくていいから

僕と君だけの歌

間違った選択肢

押し潰れる感情

夢さえ⾒つからない

ただひとり彷徨って

辿り着いたこの世界

何者にもなれない

僕にも君がいる

赦してほしかった愛してと願ったって

⾔葉にできないから歌うよ

今君にこの歌聴いててほしいから

ただ⼼に響くようにと届くまで

⽀えて欲しかった抱きしめてほしかったんだ

⼼(ここ)が痛いと苦しいから

涙が溢れるんだ 僕の傷が叫ぶんだ

それでも諦められないから

⾒つけたんだこの道を終わらせたくなかったんだ

何⾊にも染まらない僕しか

歌えない歌が歌いたい歌がある

此処だけが僕の場所だから

決して振り返ることはない

いつか夢が叶うまで

理解されなくていいから

僕と君だけの歌