Lyric

春が始まると一緒に

僕らお別れ告げる時

寂しくはないと

ちょっと見栄張ってごめんね

此処で終わりにしないように

言葉考えていたのに

今はこの気持ち全部

誤魔化していたいんだ

「どっか行ってしまえ。」と嘘を吐いた

本心じゃないとわかってはいるのに

遣る瀬無いのはまだ側に居て愛でてほしいから

君の温度で冷え切った心に温いをくれよ

春の匂いが癖になった

夏の暑さに夢中だった

どれも僕一人だったら

知り得もしないな

秋の静けさ好きになった

冬の寒さが至福だった

どれも君色で染まっている

掛け替えないシーズン

どんな良い事よりも君の側に

居られるんなら苦しくってもいいから

僕らはまだ子供でいい

どうなってもいいんだよ

大人が怖いんじゃない

変わってしまうのが虚しいだけだ

さよならグッバイグッバイ

僕らも弱さも眩しさも

切ないけどさいつか

目線を変えて会えるよな

さぁこれからlook up look up

未来は広く深い空

これはあくまで僕の始まりなんだね

よすがに置いてきた弱さの影

きっといつかの帰りを待ってる

僕らは変わる

さぁ新しい日々を歩み

次の想いと出会いが生まれる

さよならグッパイグッパイ

僕らの築いた儚さよ

嬉しい悲しい楽しい

全て胸に刻んだよ

さぁこれからlook up look up

未来は広く深い空

「君に幸あれ。」僕は呟きエールを

背中合わせ僕らは一歩行くんだね

僕は新しい人生に

上手く馴染めず消極的

でもね君を目標に進めてはいるんだ