歌詞

君の夜を照らす

一人ぼっちが嫌いな君

「寂しい」か「会いたい」が口癖

できるだけそばにいたくて

今夜もとなりで眠りたい

想いとは裏腹に

二人の間は離れてしまうの

願えば願うほど切なさを増す夜

君は一人で 今日も眠る

君の声が聞こえなくても分かってること

「今日も会いたい」

僕も同じさ だから怖いんだ

こんな夜なら 無くなってしまえ

ねぇ ねぇ 君の夜は

僕が照らすから

「ただいま」を言える日々

毎朝似たような朝食のメニューも

当たり前すぎて もう気づけなかったよ

僕は一人で 今日も歌う

僕の声が届かなくても分かってること

「今日も会いたい」

着信ベルが静かに鳴けば

こんな夜でも 君を見つけた

ねぇ ねぇ 僕の夜は 君で溢れたよ

君の声が聞こえなくても分かってること

「今日も会いたい」

僕も同じさ だから怖いんだ

こんな夜なら 無くなってしまえ

君の声が聞こえなくても分かってること

「今日も会いたい」

僕も同じだから 何も怖くないな

どんな夜でも超えていけるよ

ねぇ ねぇ 君の夜は

まだ一人ぼっちかい？