Lyric

僕らは何度だって立ち上がるさ

だってまだ終われないから

もっと向き合わなきゃ

今の自分を愛せるように

強くなりたいと願うんだ

震える手を握り締めた

俯いたまま　塞いでいる日々

ずっと何かを待っていても

誰も見つけてくれないし

救われる事も無いんだよって

毎日は暗いニュースだらけで

ホント胸が潰れそうだよ

じっと堪えたその先に

幸せはやってくるのだろうかって

そんな疑問を口に出しては

答えなんて見つからなくて

だから自分が頼りだって

時々それが寂しくもある

夢見るなら遠い未来が

光り輝く場所であるように

そうだ　どんな高い壁だって

乗り越えられる試練になるさ

始めよう　ここからが

僕らだけの未来予想図なんだ

思い出せ　あの日々を

僕らは何度だって立ち上がるさ

だってまだ終われないから

もっと向き合わなきゃ

今の自分を愛せるように

強くなりたいと願うんだ

震える手を握り締めた

いつからルールばっか気にしながら

だってだって言い訳ばかり

きっとみんなこうだって

ズルい自分を捨てられるように

強くなりたいと願うんだ

震える手を握り締めた

白と黒 決めて生きていけたら

もっと多分楽になるかも

だけど曖昧にするような

わざとそんなのも良いんじゃない？

誇れるような暮らしじゃないし

有り余るお金なんてない

人間らしく生きていたい

自分に正直でありたいんだって

外野ばかりに気を取られて

きっと味方を傷つけて

そんな事にも気付かずに

あまりにも幼かったよな

イメージが現実に変わる

それが少し怖かったりして

どうせなんて足踏みせずに

自分が主役の人生だろう？

いつまでも　このままじゃ

いられないとわかってるんだ

ずっと歩き出そう

例えどんな未来でも

もがきながら

何度だって這い上がるさ

だってまだ終われないから

たった一つだけでいい

僕ら生きる証残してこう

強くなりたいと叫ぶんだ

震える手を握り締めた

どうすれば

もっとちゃんと生きられるか

ずっとずっと考えてる

いつかくだらない

笑い話に変えられるように

今はただ歩き続ける

誇れる自分を描いてく

あの日の自分に問い掛ける

これで良かったのかだなんて

それは誰も知らない

光った　たった一つの証

誰もがこんな風に悩みながら

きっと泣く夜もあって

そっと寄り添えたら

涙を拭えたのなら

悲しみも吹き飛ばして

何度だって立ち上がるさ

だってまだ終われないから

もっと向き合わなきゃ

今の自分を愛せるように

強くなりたいと願うんだ

震える手を握り締めた

いつからルールばっか気にしながら

だってだって言い訳ばかり

きっとみんなこうだって

ズルい自分を捨てられるように

強くなりたいと願うんだ

震える手を握り締めた